高校生のための演劇塾

高校演劇部のレベルアップをサポート
北九州地域の高校演劇部のレベルアップを劇場としてサポートしていこうと、北九州の高文連と協力し、高校演劇部で活動している生徒を対象に演劇づくりの基礎を知ってもらう夏期講習を実施しています。「高校生のための演劇塾」と題して、北九州芸術劇場の学芸係と舞台技術課が協力し、劇場を使って講座を行っています。
2011年度の「高校生のための演劇塾」

●期間 2011年8月1日(月) 〜3日(水)
●場所 北九州芸術劇場
●対象 北九州市内・近郊の高校演劇部に所属する高校生
●人数 115名
内容
モデル作品上演 『星の流れる日。』
作/守田慎之介 演出/大福悟
出演は高校生、スタッフワークはすべて劇場スタッフによるモデル作品の製作と上演を行った。
部門別講座
[舞台技術講座] 講師/有門正太郎
一般的なホームセンターで購入できる材料と自分たちが持っている道具を使ってパネルを製作するなど、高校生が自分たちで応用できる舞台づくりのノウハウを学ぶ。
[音響講座] 講師/杉山聡
実際に組まれた音響機材を使い、演劇の効果音の使い方やセリフとの音量のバランス、タイミングなど演劇大会を想定した舞台音響の基礎を学ぶ。
[照明講座] 講師/岩田守
演劇大会で使用する大規模なホールの舞台を想定し、明かりづくりの基礎理論から仕込みやバラシまでの一連の作業を体験し、舞台照明の基礎を学ぶ。
[演技演出講座] 講師/大福悟、大塚恵美子、木村健二
俳優に必要な基礎訓練や、“場所を生み出す演技と演出”をテーマに行うワークショップ。
[戯曲講座] 講師/泊篤志
戯曲の基礎を学び、短編戯曲の執筆とリーディング発表を行う。
2010年度の「高校生のための演劇塾」

●期間 2010年8月9日(月) 〜11日(水)
●場所 北九州芸術劇場
●対象 北九州市内・近郊の高校演劇部に所属する高校生
●人数 84名
内容
モデル作品上演 『えんげき!』
作/藤本瑞樹 演出/大塚恵美子
出演は高校生、スタッフワークはすべて劇場スタッフによるモデル作品の製作と上演を行った。
2009年度の「高校生のための演劇塾」

●期間 2009年8月5日(水) 〜7日(金)
●場所 北九州芸術劇場
●対象 北九州市内・近郊の高校演劇部に所属する高校生
●人数 51名
内容
モデル作品上演 『雨のことば』
作/大塚恵美子 演出/大福悟
出演は高校生、スタッフワークはすべて劇場スタッフによるモデル作品の製作と上演を行った。
2008年度の「高校生のための演劇塾」
●期間 2008年8月6日(水) 〜8日(金)
●場所 北九州芸術劇場
●対象 北九州市内・近郊の高校演劇部に所属する高校生
●人数 59名
内容
モデル作品上演 『海賊』
脚本/大塚恵美子 演出/大福悟・大塚恵美子
出演は高校生、スタッフワークはすべて劇場スタッフによるモデル作品の製作と上演を行った。
2007年度の「高校生のための演劇塾」
●期間 2007年8月8日(水) 〜10日(金)
●場所 北九州芸術劇場
●対象 北九州市内・近郊の高校演劇部に所属する高校生
●人数 80名
内容
モデル作品上演
演出/大塚恵美子・大福悟
出演は高校生、スタッフワークはすべて劇場スタッフによるモデル作品の製作と上演を行った。
参加者の感想から
- これからの部活で使えそうな道具の知識は今後の活動に活かしていきたいです。道具はあっても、どう使っていいか分からなかったので、この講座を受けてよかったと思いました。
- 初めての夏期ゼミで、講座では周りに他の学校の人ばかりでただ緊張するばかりでした。普段は自分でいろいろ話を書いたりしていたのに「脚本を描く」ということになると全然手が動かず、小説と台本の違いとともに、己の力不足を痛感しました。演劇も台本作成も、失敗に失敗を重ねて上達していけたらと思っています。この夏期ゼミで学んだことを学校に持ち帰って、自分たちの部活をさらにいいものにするために活かしていきます。
- この3日間で私の演劇に対する見方がだいぶんかわりました。基礎練をやっていてもあまり楽しくないし、なんのためになるんだろうと思っていたのですが、この講義を受けて、基礎練の意味などを学び、これからの活動をよりいっそう力を入れてがんばろうという気持ちになりました。