| ◆平成21年度(第17回)北九州まちかどエッセー審査結果 |
第17回目にあたる今回のテーマは「わが家の味、ふるさとの味〜北九州〜」として、北九州の味にまつわる感動や思い出を綴っていただきました。
北九州市内外から過去最多の510点の応募があり、4名の審査員による審査の結果、次の方々が入選しました。 |
| 《入選作品》 |
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タイトル |
作者 |
理事長賞
(賞金10万円) |
同志のバトン |
阿部 松代
(川崎市 42歳 女性) |
佳作
(賞金3万円) |
倖せをくれた
勘違い |
山口 みあき
(下関市 48歳 女性) |
奨励賞
(図書券5千円) |
思いを繋ぐ味 |
赤星 優希
(西南女学院高校3年 女性) |
| 大好きな味へ |
末吉 純乃
(照曜館中学3年 女性) |
初めて作った
祖母の味 |
増中 捺未
(引野中学2年 女性) |
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なお、理事長賞・佳作及び奨励賞の入選作品は、全文を「ひろば北九州」
平成22年2月号に掲載致しました。
| 《審査員》 |
審査員長
審査員
審査員
審査員
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小林 慎也
岩森 道子
高崎 綏子
黒岩 貞治 |
(梅光学院大学特任教授)
(小説家)
(作 家)
(穴生文芸)) |
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| 《審査講評》 |
今回のテーマは「食と味覚」だった。食べなければ分りにくい
「味」を表現するのは意外と難しそうだが、500編を超す最多の応募があり、それぞれに地域特有の味覚に取り組んで、思わずつばを飲む楽しさがあった。 |
理事長賞「同志のバトン」(阿部松代さん)・・・
大都会に出たばかりの大学生が主人公。休暇に小倉に戻って母親から教わってきた「じんだ煮」を寮で作って振る舞う姿を同室の友人の眼から描く。故郷の味によって元気を取り戻し、大人へと成長してゆく。「おふくろの味はリレーのようにバトンを受け継いだ味」だからなのだろう。 |
佳作「倖せをくれた勘違い」(山口みあきさん)・・・
「大学から少し離れた場所がいい」と勘違いして八幡に住んだ大学生の食体験。駅前に並ぶ「八幡ちゃんぽん」の店で、特製ちゃんぽんを食べて、その魅力にはまる。店主夫妻が親代わり、そこで知り合った縁で結婚する幸せも。いっぱいの具と湯気のほかほか感が伝わる。 |
選外となったが、「旦過市場の屋台」(阿部路子さん)、「門司の平民食堂」(菅中正博さん)も北九州ならでは書けない作品だった。
奨励賞「思いを繋ぐ味」(高校3年、赤星優希さん)…
漬物上手のおばあちゃんとお握り得意の母を紹介する。
キュウリにナス、大根。それに西瓜の皮も入れた糠床。「おいしくなーれ」の呪文がいい。母の梅干し、高菜も同じ。わが家の味が一番と納得させる。
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奨励賞「大好きな味へ」(中学3年、末吉純乃さん)…
幼時から病気がちだったため、母は「とろとろのおかゆさん」、祖母は「卵とじのおかゆ」を作ってくれる。元気の素と家族の愛情、
「とろとろ」の忘れられない手作り味。それを引き継ぐ幸せが見えてくる。
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奨励賞「初めて作った祖母の味」(中学2年、増中捺未さん)…
おばあちゃん秘伝の「卵焼き」に魅せられ、自分もと挑戦する。
蜂蜜、ゴマ、だしの隠し味と実践する過程が具体的だ。
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小学生の作品にも初々しい、北九州とそれぞれの家の味の発見が見えた。
| ◆平成20年度(第16回)北九州まちかどエッセー審査結果 |
第16回目にあたる本年度は、テーマを「わが家のエコライフ〜環境首都を目指す北九州市〜」として、今、あなたが実践している「もったいないの心」(ごみの減量化、ものの再使用・再利用など)を綴っていただきました。
今回は、北九州市内外から407点の応募があり、4名の審査員による審査の結果、次の方々が入選しました。今回は学生さんの応募が多く、入賞に奨励賞2点を新設しました。
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| 《入選作品》 |
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タイトル |
作者 |
理事長賞
(賞金10万円) |
がんばれ!
ゴミダイエット!
石田家の挑戦 |
石田 文
(北九州市 34歳 女性) |
佳作
(賞金3万円) |
エコロジーと、
セコロジー |
千原 健太郎
(北九州市 26歳 男性) |
| 新しい主人探し |
岩倉 マリ
(神戸市 28歳 女性) |
奨励賞
(図書券5千円) |
地球の未来をまもる 身近なエコ |
中尾 純平
(北九州市 8歳 男性) |
| カランカラン |
馬場 朝子
(北九州市 14歳 女性) |
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なお、理事長賞・佳作及び奨励賞の入選作品は、全文を「ひろば北九州」
平成21年2月号に掲載致しました。
| 《審査員》 |
審査員長
審査員
審査員
審査員
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天川 悦子
石丸 美奈子
折世 凡樹
暮安 翠 |
(北九州童謡・唱歌かたりべの会会長)
(コピーライター)
(作 家)
(創作研究会会長) |
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| 《審査講評》 |
| 今回は、407編という、これまでで最多の応募数があった。これは、小中高から学校単位での応募があったからである。従って、応募者数の年代も10代の333人が最多であり、一般からは40代の16人を筆頭に72人の応募があった。このような事情から、今年は一般の入賞者は従来通りだが、学校単位の作品は別個審査とし、「奨励賞」2人ということにした。 |
理事長賞「がんばれ!ゴミダイエット!石田家の挑戦」
(石田文さん)・・・
他市から北九州市へ転勤してきてゴミ収集の進歩に驚く主婦の目をよく捉えている。やや実践性に重きを置きすぎた感もあるが、面白く読ませる。 |
佳作「エコロジーと、セコロジー」(千原健太郎さん)・・・
この方も他市から転勤してきて北九州市の環境への取り組みに共感し、改めてエコへの取り組みを実践している。若い世代のエコライフに共感が持てる。 |
佳作「新しい主人探し」(岩倉マリさん)・・・
神戸に住む方で、雑誌で見たインターネットオークションの記事に触発されて不用品を出品してみた。この発想は若い時代の物品有効利用だと思う。ただ、北九州との関連が欲しかった。 |
選外ではあったが「もったいないお化けがやってくる」(椿幸恵さん)もユニークな発想で期待される。
一般応募作品について今後考えて頂きたいのは文章の構成である。段落のもつ意味、何をどのように訴えたいのか、主題の展開は段落構成にかかっているということである。
奨励賞「地球の未来を守る身近なエコ」(小学3年、中尾純平さん)…
取り組むきっかけがペシャワール会の伊藤さんの事件からというの
を評価したい。そして学級生活をみんなで見直しエコへ取り組んでいる
実践が面白い。
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奨励賞「カランカラン」(中学2年、馬場朝子さん)…
北九州がまた環境を取りこわしているのでは、という発想が面白い。
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今回は入賞者がみんな30代以下で若い方ばかりであった。テーマの捉え方や発想の斬新さなのだろうか。
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