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参加者募集

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劇場塾2012「地域のアーツマネージャー養成講座」 ※募集は終了しました

画像:劇場塾2012チラシ

今、劇場や舞台芸術を取り巻く環境は日々変化を続けています。北九州芸術劇場では、これからの地域文化の振興を担う人材(市民、劇場等のスタッフ、地域のアーティスト等)の育成や人的ネットワークの形成を目的に、舞台芸術分野の専門家を招いたレクチャーやワークショップなどを開催します。
舞台芸術にはどんな力があり、その力はわたしたちが住んでいる地域でどのように活用できるのでしょうか。また「劇場」という場所で必要とされるスキルとは一体どんなことなのでしょうか。『劇場塾2012』では、さまざまな地域から意欲ある舞台芸術者が出会い、これからの地域文化ついて様々な視点から共に考えていくことを通じて、地域文化の将来を担う人材の育成を目指します。

地域のアーツマネージャー養成講座

この講座では、西日本地域の公共劇場・ホールや地域の文化芸術の振興に関わるさまざまな立場の方や地域で活動を行う表現者らを対象に、専門家をお招きしてレクチャーやワークショップを行います。

参加者によって置かれている状況や課題とされていることは異なると思います。今回の「地域のアーツマネージャー養成講座」では、それぞれの立場から、一つの議題について共に考え、意見交換を行うなかで、さまざまな地域に住む関係者同士がつながり、新たなネットワークをつくることを目的としています。どうぞご参加ください。

劇場塾2012「舞台技術講座 音響編」はこちらリンク

日程

2012年12月10日(月)13:30〜18:00、11日(火)10:30〜17:30

※受付は各回30分前より

プログラム

10日(月)

プレプログラム 13:30〜15:30
自己紹介・自らの活動について語ろう

自己紹介と参加者自身の現在の職務の中で感じている問題意識についての課題出しと共有を行います。

アドバイザー:津村卓(北九州芸術劇場館長・チーフプロデューサー)

プログラム【1】 16:00〜18:00
舞台芸術が私たちにもたらすもの

普段「舞台芸術」に関わっている私たちは、何故「舞台芸術」と関係を持ち、必要だと思うのでしょうか。舞台は時にこの時代に生きている私たちを感動させ、生きる活力となることがあります。この回では、宮城聰さんをお招きし、アートと呼ばれる様々な表現の中で、舞台と出会うことが私たちにもたらすものは何かを考えていきます。

アドバイザー:宮城聰(SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)

プロフィール/1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡辺守章・日高八郎各師から演劇論を学び、1990年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出は国内外から高い評価を得ている。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、また、静岡の青少年に向けた新たな事業を展開し、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。

▼終了後、交流会を予定(終了予定20:00)

11日(火)

プログラム【2】 10:30〜12:30
社会がアートを必要としているのは何故か

アートは、今や美術館や劇場の中だけで楽しむだけのものではなく、学校や福祉施設でのアウトリーチや地域で行なうアートプロジェクトなど、日本社会が抱えるざまざまな「課題」に、アートならではの関わり方で、対応していきつつあります。今何故アートが社会に必要とされるのかを吉本光宏さんをお招きして考えていきます。

アドバイザー:吉本光宏(ニッセイ基礎研究所主席研究員・芸術文化プロジェクト室長)

プロフィール/1958年徳島県生まれ。早稲田大学大学院修了(都市計画)後、社会工学研究所などを経て1989年からニッセイ基礎研に所属。1997年コロンビア大学大学院留学(セゾン文化財団助成)。文化施設開発やパブリックアートなどのコンサルタントとして活躍する他、文化政策、クリエイティブシティ、アートNPOなどの調査研究に取り組む。現在、東京芸術文化評議会専門委員、横浜創造界隈推進懇談会委員長、東京藝術大学大学院非常勤講師、(社)企業メセナ協議会理事。主な著書は、アート戦略都市―EU・日本のクリエイティブシティ(監修)など

プログラム【3】 13:30〜15:30
地域でアーティストと制作者ができること

地域の人々とアーティストが協働し、そこに制作者が加わることでアーティスト一人の力では出来ないような成果が生まれ、アートに関係がないと考えていた人とコミュニケート出来ることがあります。この回では、アーティストと制作者が関係性を築きながら地域で出来ることの可能性について、大谷燠さんをお招きし、活動事例を交えながら考えていきます。

アドバイザー:大谷燠(特定非営利法人DANCE BOX 代表)

プロフィール/大阪生まれ。1991年から2001年までTORII HALLプロデューサー。1996年、「DANCE BOX」を立上げ、ジャンルを超えたコンテンポラリーダンスの公演・WSを年間約30本企画制作する。2002年DANCE BOXをNPO法人化。大阪・新世界フェスティバルゲート内に大阪市との公設置民営の劇場「Art Theater dB」を開設し、アーティストの育成と地域社会とアートの新しい環境づくりに力を注ぐ。フェスティバルゲートの閉鎖に伴い、2007年7月にArt Theater dBを閉館。2009年4月、神戸市から招聘され新長田に拠点を移し「ArtTheater dB 神戸」を開設。 神戸大学、近畿大学非常勤講師。「生きるための試行」共著(フィルムアート社)

フィードバック 15:45〜17:30

アドバイザー:津村卓(北九州芸術劇場館長・チーフプロデューサー)

場所

小劇場

対象

公共劇場・ホールや文化を振興する団体等で制作・企画業務に携わっている方、アーツマネージメントに関心のある方、大学生、地域で活動を行なう表現者

募集人数

約20名程度

参加費

一般2,000円、学生500円

※どちらか1日のみの参加も同料金となります。参加初日に受付にてお支払いください。

※学生の方は受付時に学生証をご提示ください。

※交流会は別途実費となります。

応募締切

2012年11月26日(月)必着

応募方法

専用の応募用紙[PDF400KB]に必要事項を記入のうえ、郵送・FAX・メール(応募用紙下部を参照)のいずれかでお申し込みください。

※応募者多数の場合は抽選になります。結果は、1週間前までに郵送にてお知らせします。

申し込み/お問合せ

〒803-0812

北九州市小倉北区室町1丁目1-1-11

北九州芸術劇場 「地域のアーツマネージャー養成講座」係(担当:三橋、渡邊、坂田)

TEL 093-562-2620 / FAX 093-562-2633

メールでのお問合せはこちら「ワークショップ・講座について」を選択ください

備考

主催/(財)北九州市芸術文化振興財団

共催/北九州市

助成/平成24年度 文化庁優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業

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