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参加者募集

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見つける

“見つける”企画として小劇場でトークイベントを行います。ここでは演劇のみならず、表現・アートのどんなところがおもしろいのか、そしてそれがひとや街にどう働きかけるのかを、さまざまな切り口で探ります。このトークで、表現の可能性を「見つける楽しさ」に出会ってください。

 

トーク

3月18日(金)19:00「こころをほぐす演劇」

近年、学校でも演劇やダンスといった「表現」が授業の中に取り入れられつつあります。そのような場では、子どもたちが普段の自分自身の殻を破り、こころがほぐれていく瞬間が見られます。ここでは、学校での演劇ワークショップの実績も豊富な内藤裕敬氏と、教育現場の観点から学校ワークショップを研究されている苅宿俊文氏のおふたりに、演劇のどういった部分がひとのこころに作用するのかを話していただきます。

ゲスト 苅宿俊文(青山学院大学教授、NPO法人学習環境デザイン工房代表)
        内藤裕敬(劇作家・演出家、南河内万歳一座座長)

司会進行 津村卓(北九州芸術劇場館長・チーフプロデューサー)

苅宿俊文

苅宿俊文(かりやど としふみ)

青山学院大学社会情報学部教授。専門は、学習コミュニティデザイン論、学習環境デザイン論、教育工学。コミュニティ形成のエクササイズとしてワークショップデザインの研究開発に取り組み、子どもたちの創発性や表現力の増幅のための学習コミュニティデザインに関する実践的研究に取り組んでいる。近年、文科省の事業として、子どもたちのコミュニティ形成と学習環境をデザインできるワークショップデザイナーの育成プログラムを手がけている。著書には「子どもたちの想像力を育む」(東大出版会)など多数。その他、リアルコミュニケーションツールやワークショップで、グッドデザイン賞やキッズデザイン賞などを受賞している。

内藤裕敬

内藤裕敬(ないとう ひろのり)

1959年栃木生まれ。南河内万歳一座・座長。現代的演劇の基礎を土台とし、常に現代を俯瞰した作品には定評があり、劇団外での作・演出も多数。00年、OMSプロデュース『ここからは遠い国』で、読売演劇大賞・優秀演出家賞受賞。03年本拠地となっていた扇町ミュージアムスクエア閉館後、ウルトラマーケット(大阪城ホール・西倉庫)の演劇活用に邁進。知的障害者福祉施設もみじ・あざみ寮生徒参加劇の作・演出、クラシック音楽のイメージングレクチャーなど、小学生〜大人まで多様な対象に向けたワークショップを行っている。

 

 

3月19日(土)14:00「北九州の街と表現」

北九州出身である映画監督の青山真治氏と、同じく北九州出身で劇作家、演出家の泊篤志氏のお二人に、自身の表現論について語っていただきます。映画と演劇。表現のジャンルは違いますが、それぞれの分野で幅広く作品を展開しているおふたりの作風や表現の特徴について語っていただく中で、北九州という街の姿が見えてくるかもしれません。

ゲスト 青山真治(映画監督・小説家)

司会進行 泊篤志(飛ぶ劇場代表 劇作家・演出家)

青山真治

青山真治(あおやま しんじ)

1964年北九州市門司生まれ。立教大学卒業。96年『Helpless』で監督デビュー。00年『EUREKA』をカンヌ映画祭コンペ部門に出品。二つの賞を受賞。その後も『月の砂漠』、『エリエリレマサバクタニ』をカンヌに出品。ヴェネチア映画祭にも『こおろぎ』、『サッドヴァケイション』を出品している。さらに自ら小説化した『ユリイカ』で三島由紀夫賞を受賞して以後、小説家としても活動。最新作は『ストレンジ・フェイス』。

泊篤志

泊篤志(とまり あつし)

1968年生まれ。北九州市門司区出身。北九州大学在学時に演劇研究会に所属し劇作・演出活動を開始。大学卒業後、潟Zガに入社しTVゲーム作りに携わるが、1993年、北九州にUターンし飛ぶ劇場に作・演出として参加。95年には劇団代表に就任。97年『生態系カズクン』が第3回日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞。99年には『IRON』が第44回岸田國士戯曲賞の最終候補作にノミネートされる。02年、北九州市民文化奨励賞受賞。現在、北九州芸術劇場 学芸係ディレクターとして勤務。各地で戯曲講座講師や演出等様々な活動を展開している。

 

 

3月20日(日)14:00「地域とアート」

近年、地域の中で展開される演劇祭やアートプロジェクトが盛んになっています。ここでは富良野メセナ協会代表である篠田信子氏に、富良野の事例を出発点として語っていただきながら、街や地域の中で、アートがどんな役割を果たせるのか、どんな存在になれるのかを探っていきます。

ゲスト 篠田信子(富良野メセナ協会代表)
        坪池栄子((株)文化科学研究所研究プロデューサー)
       藤本瑞樹(北九州芸術劇場)

司会進行 津村卓(北九州芸術劇場館長・チーフプロデューサー)

篠田信子

篠田信子(しのだ のぶこ)

1979年より夫の転勤で富良野に住み始めたことをきっかけに、演劇文化を手法にした市民活動に参加する。2000年に公設劇場「富良野演劇工場」初代の工場長(館長)に就任。2002年には「NPO法人ふらの演劇工房」理事長に就任し、工場長と兼務するなどの活動を行ってきたが、文化拠点を増やす事、文化コーディネーターの必要性を感じ、2006年にNPOの理事を退任し、視点を変えた活動を決意。翌2007年に「富良野メセナ協会」を設立。主に学校での芸術体験事業、表現教育活動の支援の事業を企画実践している。

坪池栄子(つぼいけ えいこ)

(株)文化科学研究所研究プロデューサー。1955年広島生まれ。雑誌「ぴあ」演劇記者、ぴあ総合研究所を経て、現職。財団法人地域創造発行のニュースレターと雑誌「地域創造」および国際交流基金の運営する舞台芸術専門サイト「Performing Arts Network Japan」(外部リンク)を立ち上げ、現在まで編集プロデューサーを務めるなど、長年にわたり芸術文化や地域づくりを幅広い角度から取材。

会場

北九州芸術劇場 小劇場

申し込み締切

2011年3月4日(金)必着

※お申し込みは1件につき1名

※応募者多数の場合は抽選


当日参加もできます!
各回開演の1時間前より、小劇場受付にて整理券を配布します。
※定員に達し次第受付を終了しますのでご了承ください。

申し込み方法

必要事項を明記の上、ハガキ・FAX・メールでお申し込みください。

〔1〕氏名 〔2〕郵便番号・住所 〔3〕電話番号 〔4〕年齢 〔5〕参加を希望する企画名と日時

申し込み/お問合せ

〒803-0812

北九州市小倉北区室町1丁目1-1-11

リバーウォーク北九州7F

北九州演劇フェスティバル「見つける」係

TEL 093-562-2620 / FAX 093-562-2633

メールでのお申込み・お問合せはこちら「その他」を選択ください

備考

主催/(財)北九州市芸術文化振興財団

共催/北九州市

協力/京町銀天街・BAG'Sヤマダ屋・アヴァンティ北九州・creators real!

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