参加者募集
劇場塾2009 舞台美術はアートだ!「舞台美術ワークショップ」
※募集は終了しました
杉山至
2008年3月 青年団『S高原から』
フランス公演の舞台
〜パフォーミング・アートの目で空間を捉える〜
劇場塾についに「舞台美術ワークショップ」が登場です。平田オリザ氏率いる青年団の舞台美術を中心に活躍する舞台美術家:杉山至氏をお呼びして実施するこのワークショップは、「何を手掛かりに舞台美術を考えるのか?」という、舞台美術のスタート地点を学べるワークショップとなっています。劇団で舞台係になっている人、アートに関わっていて舞台美術に興味がある人、などなどアートと舞台を繋げてみたい方の受講をお待ちしています。
□講師より
日頃見慣れた通学路や買い物の帰り道など、何気なく見ている風景や出来事の中に、舞台美術のヒントは隠されています。スケッチからパフォーマンスまで、手や体を動かすワークショップを通して、空間や造形物、ランドスケープまでを視野にいれつつ、舞台美術やパフォーミング・アートの観点から日常や環境、出来事を読み解き、実際に模型を製作するところまでやりたいと考えています。舞台美術に興味ある方はどなたでも体験、受講できるワークショップです。
講師 プロフィール
杉山 至(すぎやま いたる)
国際基督教大学卒。01年度文化庁芸術家在外研修員としてイタリア・ナポリの舞台美術工房にて研修。06年カイロ国際実験演劇祭参加作品:地点『るつぼ』にてベスト・セノグラフィー賞受賞。近年は青年団、双数姉妹、ポかリン記憶舎、地点、サンプル、山田せつ子、LUDENS等の舞台美術を担当。また舞台美術ワークショップを多数実施。 桜美林大学、女子美術大学非常勤講師、舞台美術研究工房・六尺堂ディレクター、二級建築士。
ワークショップ内容
□1日目
(1)『中心を探す』
イメージをカタチにすること、そしてそのカタチやイメージを他者と共有します。A4の紙一枚というメディアを通して舞台美術、パフォーミング・アートの視点を体感、発見してもらいます。
(2)『空間のワークショップ1/空間のスケッチ』
気になる空間のスケッチを行い、各自が発見した『空間』をもとにグループになってもらいます。グループごとに、発見した空間を大きな『紙』で表現してもらいます。
□2日目
(3)『原風景のワークショップ』
子供のころの忘れられない視覚的記憶。その原風景というキーワードから、各自にスケッチを描いてもらます。情景、五感による記憶といった原風景的なるものを、専用のボードを用いて模型化(3D化)し、空間、視覚と記憶、物語の関係を探ってみます。
(4)『空間のワークショップ2/空間にパフォーマンスを持ち込む』
ワークショップで発見した空間にパフォーマンスを持ち込み、演劇やパフォーマンスにおける空間の意味や舞台美術の役割等を考えます。発見した空間の特性を生かした3〜5分の短いパフォーマンスを作ってもらい、空間と身体、物語、製作物との関わりを考えます。
日程
2009年10月2日(金) 18:30〜21:30
10月3日(土) 11:00〜18:00(途中1時間休憩あり) *全2日間
会場
創造工房 (リバーウォーク北九州6F)
応募資格
舞台美術に興味がある人(高校生以上)
ご用意いただくもの
スケッチブック(A4サイズ以上) 鉛筆等筆記具 動きやすい服装
募集人数
20名
受講料
3,000円(全2日分・材料費込み/講座初日にお支払いいただきます)
応募締切
2009年9月18日(金) 必着
応募方法
専用の応募用紙[Link PDFファイル]に必要事項を書き込み、写真貼付の上、下記あて先まで郵送ください(持参も可)。なお、定員を超えて申し込みがあった場合、書類選考となりますので、応募用紙は出来るだけ詳しくお書きください。選考の結果は締切日以降に応募者全員に封書にてお知らせいたします。
申し込み/お問合せ
〒803-0812
北九州市小倉北区室町1-1-1-11
北九州芸術劇場 学芸係(担当:宮崎・渡辺・泊)
TEL(093)562‐2535
FAX(093)562-2633
備考
主催/(財)北九州市芸術文化振興財団
共催/北九州市・北九州市教育委員会
企画・製作/北九州芸術劇場
助成/平成21年度文化庁芸術拠点形成事業
杉山至氏が舞台美術を監修しています
青年団 第60回公演
『カガクするココロ』 『北限の猿』
【 日程 】 2009年11月28日(土)〜11月29日(日)
【 場所 】 北九州芸術劇場内 小劇場