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劇場塾2009「戯曲を読み解く講座U」 ※募集は終了しました

画像:講師 松本祐子

松本祐子

テネシー・ウィリアムズの
『ガラスの動物園』を読み解いてみよう

□講師より

テネシー・ウイリアムズは大学生の時に好きな劇作家のひとりでした。当時の私は現実の生活に苦しんで、夢みたいなものを追いかけて現実から逃げ出すトムに、激しくシンパシーを感じたものでした。時は流れ…今の私は、トムよりもむしろ、彼がそこから逃げたかった、どうしようもない母親に共感を覚えます。優れた戯曲は、ものすごく噛み応えのあるとびきり美味しいするめのように、噛むたびにいろんな味がします。 「ガラスの動物園」は、パッと見は非常に繊細な世界を描いた“ガイジンの翻訳劇”のように思えるかもしれませんが、実は、そこらへんにもいっぱいいる、どうしようもない愛すべきおバカさんたちの物語です。 様々なアプローチで読み解くことで、「ガラスの動物園」を私たちの日々の物語と繋ぎ合わせてみたいと思っています。

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講師 プロフィール

松本祐子(まつもと ゆうこ)

1994年、文学座付属演劇研究所に入所、’97年に文学座座員となる。’99年11月より文化庁派遣芸術家在外研修員として1年間、ロンドンにて研修。文学座のみならずミュージカルなど数々の作品の演出を手がける。主な演出作品に、『冬のひまわり』『秋の蛍』『音の世界』『ホームバディ/カブール』『ぬけがら』(文学座公演)、流山児プロデュース『ガラスの動物園』、新国立劇場『てのひらのこびと』『鳥瞰図』、コマプロダクション『ミザリー』、ホリプロ『ピーターパン』『サムワン』『ウーマン・イン・ホワイト』など。2001年『ペンテコスト』上演に対し、湯浅芳子賞を受賞のほか、’05年第47回毎日芸術賞・千田是也賞を受賞。

日程

2009年8月26日(水) 18:30〜21:30

           9月 2日(水) 18:30〜21:30 *全2日間

会場

創造工房 (リバーウォーク北九州6F)

応募資格

高校生以上で、戯曲を書いたことがある方、もしくは書こうと思っている方。

準備しておくこと

第1回講座までにテネシー・ウィリアムズの『ガラスの動物園』を読んできてください。

*テキストは自分で入手し、持参してください。

募集人数

10名

受講料

2,500円(全2回分・講座初日にお支払いいただきます)

応募締切

2009年8月10日(月) 必着

応募方法

専用の応募用紙[Link PDFファイル]に必要事項を書き込み、写真貼付の上、下記あて先まで郵送ください(持参も可)。なお、定員を超えて申し込みがあった場合、書類選考となりますので、応募用紙は出来るだけ詳しくお書きください。選考の結果は締切日以降に応募者全員に封書にてお知らせいたします。

申し込み/お問合せ

〒803-0812

北九州市小倉北区室町1-1-1-11

北九州芸術劇場 学芸係(担当:宮崎・泊)

TEL(093)562‐2535

FAX(093)562-2633

メールでのお問合せはこちら

備考

主催/(財)北九州市芸術文化振興財団
共催/北九州市・北九州市教育委員会
企画・製作/北九州芸術劇場
助成/平成21年度文化庁芸術拠点形成事業

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