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運営理念・事業コンセプト

北九州芸術劇場という名前には、このまちに“「劇場文化」を根付かせたい”という思いが込められています。
建物という「容(い)れ物」に、たくさんの人達の知恵を入れ、「劇場」に育てていく。
芸術文化が生活になくてはならないものとなり、人々が生き生きし、都市や産業に創造力が生まれる。
そんな場面をこのまちに創造します。

劇場の運営には理念があります

北九州芸術劇場では「開かれた劇場」「出会いの劇場」「地域と向き合う劇場」「安全・安心な劇場」の4つを運営理念としています。

開かれた劇場

公立劇場として、市民のみなさまにオープンかつ公平・公正な運営を行います。
あらゆる方々へ、質の高い芸術文化に触れる機会を幅広く提供します。

出会いの劇場

暮らしの中に溶け込んだ劇場であること。これも北九州芸術劇場が目指す姿のひとつです。劇場や演劇をもっと身近に、暮らしの一部として感じてもらえるように、日常生活の中で多彩な芸術文化との出会いを提供します。また、劇場の外にも積極的に働きかけ、人と人との交流を図り豊かな心や生きがいを生み出します。

地域と向き合う劇場

地域と向き合い、芸術文化を地域と一緒に育みます。例えば、地域の魅力を活かした作品創造や、地元商店街や地元企業等と協働した企画など、まちづくりの担い手として積極的に地域の活性化に取り組み、特色ある地域文化を創造します。

安全・安心な劇場

安心して舞台芸術を楽しんでいただくために、ハード・ソフトの両面において常に万全な体制で取り組むことが基本と考えます。 どのような状況でも市民・利用者のみなさまの安全を第一とし、徹底した危機管理意識のもとで運営します。

「創る」「育つ」「観る」「支える」4つの事業コンセプト

北九州芸術劇場では、「創る」「育つ」「観る」「支える」の4つのコンセプトに基づき、様々な事業を展開しています。

「創る」「育つ」「観る」「支える」4つの事業コンセプト

創る

2003年の開館の年から独自のプロデュース公演で、本格的な舞台作品を創り続けています。
この劇場で創りだされた質の高い舞台作品を、北九州発として他都市で積極的に上演し、「ものづくりの街」北九州をアピールするとともに、舞台芸術創造の発信拠点となることを目指しています。また、作品製作を通して、舞台芸術を支える地元の人材を育成し、地域に新しい創造の力を還元していきます。

育つ

アーティストを学校や地域に派遣するアウトリーチ活動や劇場文化サポーター活動などを通じて、地域に舞台芸術を愛する人が根付く土壌を作っていきます。また、地域の未来を支える次世代の人材を育成するため、さまざまな自主企画やワークショップなどを積極的に行っていきます。
北九州芸術劇場は地域を育て、地域とともに育っていく劇場です。

観る

洗練された舞台芸術を「観る」と、そこには新しい発見やたくさんの驚きがあり、すばらしい喜びが生まれます。北九州芸術劇場では、舞台芸術の先進都市や海外から、芸術性の高い作品、エンタテイメント性に富んだ作品、そして今が“旬”の舞台作品などを幅広く招聘しています。今観たい作品を、今観たい人に届けると同時に、今まで観に来なかった人にも観る楽しみを知るための入口として、日常の暮らしに彩りを添えます。

支える

北九州芸術劇場は、単なるホールスケジュールの「管理人」ではなく、経験豊富でアドバイスのできる「親切な大家さん」でありたいと考えます。例えば、ホールを借りたい人に、「あれはだめ、これはできない」と壁をつくるのではなく、「こうすれば実現できますよ」と提案しながら、市民の文化活動の支援を行います。また、地元劇団等が良質の作品を創造できるように、創造活動の環境づくりを積極的に支援します。

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